あなたはクリック解析をやってますか?
メルマガを始めとするDRMや情報発信をやっていると、どこからユーザーがやって来て、何処で自分のリンクをどれ位の人がクリックしてくれているのか?コレ気になりますよね~
え、気にしてなかった?
そんな場合は今日から気にするようにしていきましょう。クリック解析でユーザーの動きをしっかり把握しておくことはリストビジネスに於いて非常に重要です。
要は自分のコンテンツに対するユーザーの反応ですからね。コレをしっかり計測してブラッシュアップし新しいコンテンツに活かすことで、ユーザーが求めるコンテンツが出来たり、より精度の高い集客が出来るようになります。
今回は、
クリック解析と独自短縮URLの生成を
簡単に行えるWordPressのプラグイン「Pretty Link Lite」を紹介します。
クリック解析はマーケティングには欠かせない!
最近では複合的にSNSを利用してリストビルディングをしていくことが当り前になってきました。メルマガだけとかyoutubeだけみたいに、1つの媒体頼みっきりでは、中々リストを増やすことは出来ません。
各媒体での流入を見る時に役立つのがこの短縮URLとクリック解析のツールです。誰がいつ、どこをクリックしたのかを詳しいデータ収集が簡単にできます。
ただコレ探してみるとクリック解析ツールって意外に良いのがありません。以前はクリックスコープ(ClickScope)というのが便利で使っている人も多かった様ですが、サービスが終わってます。
そんな中で、やっと見つけたのがWordPressのプラグイン「Pretty Link Lite」です。プラグインってなんでもありますね。
これを入れてみてビックリ!
今まで僕は無料のウェブサービスを使ったりしていたんですが「プリティリンクライト」は段違いに
使いやすい!しかも無料っていうのも良いですね。もう昔には戻れません(笑)
現在契約中のサーバさえあれば個人のアフィリエイターや副業の方でも、簡単に導入出来ちゃいます。
まあブログをやっている人ならまず独自サーバの1つくらいは契約はしていると思うんですが‥
Pretty Link Lite導入前の2つの注意点
Pretty Link LiteはWordPressに設置するだけで簡単にクリック解析出来たり、クリック1つで独自の短縮URLを作れちゃう優れものなんですが導入前に必ずやっておくべき2つ注意点があります。
それは‥
- 「パーマリンク設定」
- 「サブディレクトリのWPにインストールする」
です。
パーマリンク設定
これがデフォルトのままだと動かないようなので必ず偏向が必要です。デフォルト以外なら何でも良いので、どれかにチェックすればOK
サブディレクトリのWPにインストールする
メインブログには「Pretty Link Lite」を入れないようにしましょう。これは使い方の問題なのですが、メインブログと解析ようのWordPressは分けて使う事をオススメします。
勿論ドメインを分ける必要はありませんよ。メインブログと同じドメインにサブディレクトリを作って解析用のWordPressを設置しそこにインストールしましょう。
またサブディレクトリの作り方はこの動画で解説しています。
データ収集はマーケティングの基本
コレはクリック解析だけに限らずですが、データを集めながら修正し仕組の精度を上げる事で少ない労力で結果売上は2倍にも3倍にもなります。
リストマーケティングやメルマガ等やっている人にとって常日頃からこのクリック解析はもはや必須の作業になります。
今回紹介した「Pretty Link Lite」を使えば数クリックで解析用の独自の短縮URLも出来ますので、ここは最初から手を抜かずやっていきましょう。
大手の短縮URLサービスは要注意!独自短縮URLで迷惑メール対策をしよう
大手サービスの短縮URLをメルマガで使う人って意外に多いんですが、コレって実は超危険です。例えばGoogle URL Shortenerとかですね。あれって非常に多くの人がつ買う便利おなサービスです。
大手サービスを使った短縮URLを含んだメルマガは迷惑メールフォルダに振り分けられやすいと言われてます。メルマガなどの短縮URLは必ず独自のURLで作ると覚えておいてくださいね。
Pretty Link Liteの最大のメリットはこれ!URLの差し込み変更機能
大手サービスの短縮URLって多くの人が使うと思います。僕も実際時間がないときなど使ったりすることもあるんですが、多く短縮URLのサービスでは短縮するだけで他の機能はついていません。
それに沢山の人が同じサービスを使っているのでそのURLが入っていることで、メルマガなどにリンクを挟んだりすると、スパム扱いされるケースも考えられあまりおすすめできません。
そこ行くとこのプラグインPretty Link Liteはもう一つ優れた機能がついています。それがlinkのURLの差し替え機能です。
しかも凄いのが、その飛び先いわゆるリンク先変更がWordPressの管理画面でいつでも可能なんです。
よくやるのはランディングページ(販売ページ)ヘの誘導の解析です。同じ飛び先(リンク先)のURLで、違う短縮URLを沢山作って流入数を各媒体ごとに計測出来ますね。
例えば
短縮1 facebookから誘導 ⇒LP1
短縮2 YouTubeから誘導 ⇒LP1
短縮3 メルマガから誘導 ⇒LP1
こんな事が可能ですよ。これって超便利、むしろコレだけで出来れば十分です。コレが僕がPretty Link Liteを使う最大のメリットといえます。
Pretty Link Liteの唯一のデメリットとは‥
基本無料版で十部すぎる「Pretty Link Lite」ですが、唯一気に入らないのが短縮URL機能のURLが短くない‥
プラグインをインストールしたドメインに依存するので短縮URLがドメインの長さ以下にはなりません(笑)
短縮と言うより独自URL機能と言った感じですね。
ただ機能としては遜色なく、リストビジネスや情報発信ビジネスには十分すぎるし非常に有効なツールとなっていますので、「Pretty Link Lite」ぜひ導入してみて下さい。