リオ五輪の卓球女子団体の準決勝
ドイツ代表対日本代表
石川佳純選手が熱かったですね！
朝から思わず見入ってしまいました。
エース石川佳純が卓球団体女子に鬼の形相で登場！
日本代表一人目の伊藤美誠（15）がフルセット
で惜しくも破れすでにやな雰囲気…
後が無いと言う状況で、日本のエース
石川佳純選手がこの土壇場で登場します
自分が負ければメダルも逃すかも
という究極の場面でした
しかも試合が始まるとペースが掴めず
あっという間に2セット落として、
ついに後がなくなるという非常事態に
ところが、そこからの石川佳純選手の
猛反撃が圧巻でした。
1セット2セットとドイツ代表のハン・イン選手の
カットにずっと悩まされた
日本代表・石川佳純選手でしたが
3セット目以降は嘘のように形成を逆転得意して
一気にスマッシュ連発でハン・イン選手をねじ伏せて勝った！
「よっしゃ～～！！」
と思わずテレビの前でガッツポーズ＾＾
その瞬間の石川選手のなんとも言えない
感極まった表情を見てチョット泣けました。
なぜ石川佳純選手が勝てのか？
ただ、この試合。実は途中で
「石川が勝ったな」
と僕が思ったシーンが有りました。
それは、第3セット中盤です。
石川がドイツのハンインのカットについていき
今までのように点が取れなくなった
ドイツ選手がカット＆強打に
作戦を変えてきました。
相手は元々完全なカットマンです。
意表をつかれ石川は数ポイントを
落としたもののその後はまた逆転し、
3セット目を物にしました。
ズバリ！ここが勝負の分かれ目でした。
カットマンの武器って当然多彩なカットですよね。
1つの事に何年もかけて磨きをかける、
だから唯一の武器になる。
しかし、石川佳純選手にそのカットを
封じられあわててしまったハンイン選手。
それによって唯一信じている武器を
自ら手放して、決して得意ではない
付け焼き刃の強打で活路を見出そうとした。
強打は石川の十八番。
要は、石川が自分の土俵にドイツ選手を
引きずり込んだ時点でもう詰んだわけです。
「自分の力を恐れてる、勝てるぞ」
と石川選手は思ったはずです。
二人の勝敗を分けたのは、練習量もさることながら
それ以上に強靭なメンタル、マインド
部分かなーと思います。
石川選手に学べ！ネットビジネスで成功する極意！
今までやって来た事を信じる。
自分を信じ、継続し最後までやりぬく。
こういったマインドって非常に重要です。
もちろんスポーツだけでなく
ネットビジネスでも必要です。
むしろコレが一番大事です。
特にネットビジネスではノウハウや知識は
たくさん持ってるけどなぜか稼げない…
いわゆるノウハウコレクターってやつですが
そういった人はこのマインドが足りない。
すぐ結果を求めるので一つのことに集中出来ず
少し実践し成果が出なければ
- この手法は通用しないんだ…
- 詐欺商材だ…
- 教える人が悪い…
- 自分にセンスがないんだ…
何だかんだと誰かに原因を転嫁して
やって来た事を途中で諦めてしまいます。
確かにスポーツの場合、それも一線級になれば
話は別ですが、僕らがやってるのは
たかがネットビジネスです。
正直センスなどいりません。
Twitter、ブログ、facebook、youtube
どんな手法であれ、正しく継続さえすれば
近い将来には稼げるようになります。
短期間に圧倒的な量を意識する
とはいう私も、過去3年も全く稼げない
ノウハウコレクターでした。
それでもyoutubeで700万も稼いだり、
DRMで、メール1通で600万を稼いだり
こんな事が出来たのは僕にセンスが
あったからではありません。
集中する期間を持って、一つのことで
成果が出るまで諦めず実践を続けたからです。
成功してる人は、今は何もしてないよ～と
自由感アピールしてますが例外なく過去には、
まさに鬼の形相で毎日PCの前に座って
死にものぐるいでカタカタやってた
そんな時期が必ずあります。
見せてないだけです。
成功するまでにかかってる時間は一緒です。
もし取り組んでいるネットビジネスがあるのなら
まずそれを諦めず、続けてみてください。
もし時間に余裕がある人ならその時間は全て
ネットビジネスにつぎ込むとかね。
圧倒的な量をこなすことで成果が出だし
それがあなたの経験と武器になります。
一つのことに集中して、誰よりも、スピーディーに
圧倒的な実践量をに淡々とこなす
ただし、できるだけ短期間に
ダラダラやらない事が超重要です。
実は成功するまでに”必要な作業量”はみんな一緒です。
だから短期間に沢山実践したほうが
当然早く成功します。
僕の経験からはそれが唯一
ネットで稼ぎ成功する方法ではないかと思うので。
ぜひ、短期間に集中して1つの事を
圧倒的にやるを意識してやってみてください。
今日は、リオ五輪、日本代表
卓球女子団体の石川選手のプレーに見た
ちょっとした気づきでした＾＾
では。
